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2016.09.28

第48回 信州大学医学部附属病院腎臓病教室の報告

48回 信州大学医学部附属病院腎臓病教室について

報告させていただきます。

 

平成28723日(土)のランチライムに合わせ

ふくふくらいず内の城東公民館にて開催、

「栄養調整食品を使った腎臓食」と題した

調理実習形式にて、16名の方にご参加いただきました。

 

メニューは冷やし中華☆

        と、小松菜とあさりの中華風煮びたし、

  そして、すいかがデザートとして添えられました。夏にふさわしいメニューでした!

冷やし中華.jpg

 

 

 













具沢山で美味しそうな冷やし中華ですが、

実はこれ、ただの冷やし中華ではありません!

でんぷんを利用した低たんぱく麺を使っているのです。

つまり栄養調整された麺を使用しました。

 

以下、当日の日程です。

 

集合    10:00

講義    10:10                                                                                    

腎臓食の工夫-栄養調整食品を使った腎臓食について

講義担当 : 上條医師、管理栄養士 唐澤

講義資料やサンプルを使いながら、

エネルギーアップや低たんぱく特殊食品について説明。

質疑応答  10:45

腎臓食全般について、4~5件の質問あり、上條医師が中心となって回答。

調理の説明 11:00

でんぷんを利用した低たんぱく麺を使った冷やし中華

献立作成・手順説明 : 管理栄養士 丸山夏佳

 

講義.jpg
















実調理開始  11:15

グループに別れ調理開始。

師範台では一般の麺での冷やし中華を作成

試食   12:00

一般麺との食べ比べを実施。

またエネルギーアップのコツとして、紅茶に粉飴と砂糖13gずつ入れた物を比較。                          

MCTオイルという食用油も配られ、麺にかけて試食。このオイルはさらっとしているので、

料理の仕上がり感を損ねることなく、エネルギーアップができるとのことでした。

片付け  12:40                                                                              

各班片付けをすすめ、アンケートを記入して随時解散。            

 

以下、ご参加いただいた方の感想です。

・話の内容話し方、わかりやすかった。           

・日々家で悩んでいたので、本日の勉強で気持ちが

少しラクになりました。もっと勉強したいです

・栄養指導を受けて、効果のありがたさを

日頃実感しております。

・病気がひどくならないようにと願っている事なので、

この教室は本当に有り難いです。

                                                             

スタッフ一同、これらのご感想を励みに、

より良い内容を企画して参ります。

 

信州大学医学部附属病院腎臓病教室では、200010月から、

保存期慢性腎不全の病態と治療についての教室を開き、

200111月から、保存期慢性腎不全の患者さん及び、

その家族の皆さんを対象として、

腎臓病食の調理実習を行って参りました。

 

次回は平成28124日(日)の予定です。

「塩分摂取について」をテーマに、

調理実習形式での開催を予定しております。

詳細はまた当ホームページにて案内いたします。

多くの方のご参加をお待ち申し上げております。

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